今さらながら、2024年に買って良かった釣具を紹介します。
今年は釣具に30万円から40万円使ったと思います。(怖くて正確に把握していない笑)
釣行の度に欲しい釣具が増えていき、遠慮なく買っていたらこの額になってしまいました。
自分と似たようなシーバス初心者〜中級者の人の参考になるかと思います!
VJ-16+アルカリシャッド大量

とにもかくにもVJに助けられた1年でした。
プラグをいくら投げても釣れない時、「とりあえずVJ投げて帰るか… 」とVJを投げると、悔いなく釣り場を立ち去れるお守りでもあります。
シーバスやっている人で持っていない人は珍しいかと思いますが、アルカリシャッドは色々な色を揃えておくと良いでしょう。
今年はカラー別に大量のアルカリシャッドを買いました。
15色くらい試したのかな。
結局デイは沖堤イワシ、ナイトはチャート系、いつでも最強のピンクのオーソドックスなカラーに落ち着きました。
24ヴァンフォード

個人的に待ちに待ったのが24ヴァンフォード。
ヴァンキッシュは高いし蜜巻き怖い、ヴァンフォードの旧モデルはデザインがダサすぎる、ということで待ち望んでいたモデルでした。
想定通り軽くて巻き感も滑らかで、ヘビロテしています。
ナイトは大体これかな。
5万円以上のリールは、もっと経験値積んでから購入したいと思います笑。
ファストスナップ
Youtubeで紹介されていて気になったのがコレ。
通常のスナップはプライヤーで閉じたり開いたりが必要ですが、このスナップはクリクリ動かすと付けたり外したりできる優れもの。
シーバスはルアー交換が多い釣りなので、1回1回の手間を減らす効果は意外とバカになりません。
強度も60-70cmクラスなら全然問題ありませんでした。
他のスナップも色々と持っていますが、気が付いたらファストスナップばかり減っていきます。
フェイスカバー付きサファリハット

最近は夏の日差しが半端じゃないです。
これまではキャップを被って釣りをしていましたが、今年からサファリハットデビューしました。
日焼けも防止も狙ってフェイスカバー付きを購入しました。
これが大当たり。
全方位日陰になり、、顔周りだけ強烈な日差しから回避しながら釣りをすることができるようになりました。
もっと早く買っておけばよかった。
23ストラディック

23ストラディックも購入。
性能、価格ともにシマノリールの中のど真ん中中のど真ん中。
シマノのグローバル展開モデルということも納得です。
マジでどこでも使えるザ・汎用機。
2万円中頃の価格ながら、これ以上の性能は必要ないとも思える完成形。
歴戦の玄人アングラーの中にはストラディックだけを使い続けている人もいるそうな。
「これ以上は必要ない」そんな渋さがかっこいい…笑
「とりあえずどこでも使えて、耐久性があって、長く使えるコスパ最強機を!」という人には絶対に後悔のない1台。
電熱服

ちまたで噂の電熱服も買ってみました。
電熱服を着ていると、風が強くて寒い日も余裕で釣りができる!
安い電熱服も沢山あるので、食わず嫌いでもっと早く買っておけばよかった。
実際に使って思ったのは、ハイネックのものがおすすめ。
首があったかいかどうかで体感温度がかなり変わります。
バッテリーも付いているので、買ったその日から使えます。
さいごに
いかがだったでしょうか。
2024年は釣具を買いすぎたので、2025年は釣具より腕を磨く1年にしたいと思います笑。
では!