結論から言います。
本を読んでも仕事に活かせないのは「他社貢献」の意識が無いからです。
そもそも働くことは「端」を「楽」にすることです。
つまり、「仕事で活きる」というのは「他人の役に立つ」ということです。
「もっと高年収になるため」「自分の成長のため」「キャリアアップのため」と言って目を血走らせながら本を読んでいる人が大勢います。
そういった人は、この先もズレた読書を続け、空回りし続けるでしょう。
まずは「人を助けるために本を読む」という意識を徹底しましょう。
では、具体的にはどのように本を読めば本を仕事に活かせるようになるのでしょうか。
ポイントは以下の3つです。
- 本の内容を20字で要約する
- Why、What、Howを整理する
- 上記を具体的に助けたい「誰か」を意識しながら紙に整理する
これだけであなたの「読書力」がぐっと高まるでしょう。
参考にした本です。
単なる読書法の本かと思いきや、「仕事観」を見直すきっかけをくれた超良書でした!