最近改めて思ったんですけど、資本主義ってすごくないですか?
「お金を持ってる人は天国」な世界が資本主義です。
ちゃんとした投資をしてれば、お金はどんどん増える。
労働者が働いて生み出す新しいサービスや製品をを存分に享受できる。
生きてるだけでより便利な世の中になっていく。
ただぼーっとしているだけでもどんどん幸せになっていく。
金持ちにとって、とんでもなく良くできてる仕組みですよね。
これはすごい。
もちろん「資本主義」という言葉はこれまでも知っていましたが、サラリーマンを長年続けてると改めて凄さに気付くんです。
最近リモートワークが減り、出社するようになりました。
電車の中で周りを見ていて思うのが、
「なぜこれだけ大勢の人が週5で死にそうな顔しながら働いてるのか?」
ということなんです。
これだけ多くの人が、毎日嫌だ嫌だと言いながら働いている。
この力学ってなんなんだろうと。
その答えが「資本主義」なんだな、と改めて腑に落ちた訳です。
サラリーマンを10年以上続けて来て思うのが、「やはり金が1番大事」ということです。
資本主義の世界では金が無いと何もできない。
とりあえず金がないとどうしようもない世界に僕らは生きてる。
生まれた時には「お金が最強」というルールが既に設定されていた。
もし若い時の自分に一言伝えるなら「とにかく金を稼げ」の一点です。
とにかく給料が高い会社へ行け、転職しろと。
若いうちは守銭奴になっても良い。
なぜならそういうゲームをプレイしているんだから。
最近つくづくそう思うんです。