こんにちわ!ケイです。
この記事では、以下の様な疑問にお答えします。
転職に興味があるんだけど、転職は不安だな…良い転職先ってどうやって探せば良いのか分からないし。転職エージェントも沢山あって選び方が全然分からないや…
転職について迷っている方、具体的におすすの転職エージェントを探ししたい人におすすめの記事となっていますので、是非読んでみてください。
この記事の内容
- 転職で年収220万円UP!転職に不安を抱えていた自分の転職活動の経緯
- FIREを目指すために転職が必須な理由
- それでも転職が不安?そんなお悩みを解決します
- 失敗しない転職先選びのポイント
- おすすめ転職エージェント6選
著者の経験
著者である僕は、過去に実際に転職を経験しており、1回の転職で220万円年収をアップさせました。また、給料だけでなく、働き方もより自分に合った会社に転職することができました。
この記事では、そんな自分の転職経験を踏まえて、転職についての考え方、おすすめの転職エージェントを紹介します!
【結論】おすすめの転職エージェント
まず、結論です。
おすすめの転職エージェントは以下の6つです!
なお、各転職エージェントのおすすめの理由はこちらで読めます!
転職で年収220万円UP!転職に不安を抱えていた自分の転職活動の経緯
まずは僕の転職の体験談について語らせてもらいます。
著者の経験でお話した通り、僕は以前転職で年収220万円アップを果たしています。日系の大手システム開発会社から外資系の会社への転職です。結果だけ聞くと順風満帆な転職だったかの様に思われますが、実態はそうではありませんでした。
元々、自分は転職にかなり保守的な人間でした。親しい同期が入社数年の内にバンバン転職していくのを見ていて「フットワークの軽さが羨ましい」と思っており、自分自身は「石の上にも三年」タイプの人間で、新卒で大企業に入れたこともあり、会社に長くいるつもりで働いていました。
ただ、働いている中で、余りにも当たり前になっている長時間労働、大量の無駄な会議、日系大企業特有の多過ぎる飲みニュケーションや社員旅行(!)に辟易とし、流石に付き合いきれないと感じ、重い腰を上げて転職活動を始めたのが始まりです。
さらに、転職活動をしようと最初の転職エージェントを訪問後、目の前の業務が忙しいことを言い訳に、2年程転職活動を休止しています。さらに、本格的に転職活動を開始してからも、自分に合う会社を見極めるため、実際に転職するまで1年以上かかっています。
その様に慎重過ぎる形で転職をした僕ですので、あなたの転職に対する不安はよく分かります。ただ、実際に転職をしてみた結果、転職したことは大正解だったと今でも思います。そんな自分の経験から、あなたが転職に成功するため、自分が得た知見をご紹介したいと思います!
FIREを目指すために転職が必須な理由
この記事を呼んでいるあなたは、ゆくゆくはFIREを目指しているでしょう。そして、FIREを本当に目指すためには、まずはあなたの本業の給料を最大化させることが最優先になります。そのためには、給料を上げ、さらにあなたの個性を上手く活かして働く必要があります。
「最初に入社した会社にずっといながらFIREを目指すのはダメなの?」と思うかもしれませんが、自分の経験から行っても、FIRE達成までの期間を短くするためには、転職は必須だと考えています。主な理由を3つご紹介しまう。
①同じ会社に居続けても給料は全然上がらない
現在の日本の会社の多くは、年功序列をベースとした給与体系になっています。そのため、あなたが今の会社で一生懸命働いても、その働きに見合って給料が上がっていくことはまずないでしょう。
残念ながら、日本の会社では頑張らなくても頑張っても余り給料が上がらないため、給料面では非常にモチベーションが上がりづらい制度になっています。僕の場合も、最初に入社した会社は、典型的な年功序列の会社でした。年次の評価の中で最高ランクのA評価を貰っても、最低評価のD評価と年間10万円~20万円程しか給料の額が変わらなかったのです。
さらに、社内に「働かないおじさん」が大量発生していました。社内の非常に簡単な仕事をしているだけで、年収800万円以上は貰っているであろうおじさんが大量発生していました。日本の会社は、中身は社会主義になっている会社が多いです。超頑張っている若手や一部のスター社員が稼ぎ、その利益を全社員に還元して回っています。
そのため、良くも悪くも給料が安定していましたが、もしあなたがFIREを目的としている場合、積極的に転職をして、年収をどんどん上げていくことが絶対に必要です。
実際に僕はより自分を評価してくれる会社に移り、年収220万円アップを果たしました。結果として、インデックス投資に回せる資金が大幅に増えましたし、自己投資にかけられるお金にも余裕が出てきました。転職で本業の年収をアップさせることは、FIREを目指す過程においてあらゆる面でメリットを生み出してくれます。
②いきなり理想の恋人には出会えない
そもそもの話として、最初に入った会社が理想の会社である場合の方が奇跡に近いでしょう。日本には約200万社の会社があります。その中から、働いた経験も無い学生が、いきなり自分にとってベストの会社を選択できる、と考える方がナンセンスです。
異性関係と同じで、会社も実際に入社して働いてみないことには、相性の良し悪しは絶対に分かりません。特に学生が会社を選ぶ場合、会社のイメージや知名度や給料等、外側から分かる情報でしか判断しようが分かりません。
また、重要なのが、働くということは非常に多面的な要素を含んでいる点です。例えば、営業と一言で言っても、情報収集から準備、プレゼンの作成やお客さんへの提案、振り返りの仕方等、様々なタスクから成り立っています。自分が仕事のどんな面を魅力に感じて、どんな面が苦手なのか、といったことは、実際に働いてみた経験が無いと判断しようがありません。
例えば自分の場合、大学は文系専攻でした。ただ、将来手に職を付けて独立したいと考えていたため、文系でありながらシステム開発会社に入社しました。上手く行けばプログラミングも学べるのではないか、と漠然と考えていたこともありました。
ただ、実際に入ってみると、システムエンジニア(SE)、プログラマーの仕事は圧倒的に自分に向いていないことがよくよく分かったのです笑。システムエンジアの仕事は、期間内に滞りなくシステム導入を完了させたり、動いているシステムが止まらない様に保守する仕事です。
求められるのは、「物事を細かく見てミスやリスクを見つけて潰すこと」です。そもそも細かい作業が苦手だった僕は、システムエンジアの仕事を実際に経験して、向いていない、と痛感したのです。
一方で、僕は広く考え、アイディアを出すことが得意だということに気付けました。そこで気付いた点を活かして、より上流のITコンサルの業界に転職することで、システムエンジニア時代の10分の1位のストレスで働ける様になりました。なお、今の会社を見渡すと、自分と似たような特性の人が多いとも感じます。
この様に、転職では、初めての就職時と比べ、より自分に合った職場を選択する能力が桁違いに上がっています。「初めてに入った会社だから」というだけで今の職場にしがみつくことは、非常に勿体ないと感じます。
③「高校30年生」は楽しいのか?
あなたが卒業した高校は、学年は何年生までありましたか?もちろん、3年生までしたよね笑。ただ、3年と言えども高校3年生の時の人間関係は、それなりに濃密になっていたのではないでしょうか。
たった3年間の高校生活でもでもそれだけ人間関係が濃密になるのに、同じ会社に勤め続ける場合、下手したら「○○会社30年生」という人がが生まれます。3年間でも人間関係がかなり濃密になるのに、30年間も同じ場所にいたら、人間関係が嫌でも煮詰まっていくのは当然だと思います。
「学校と会社だと規模が全然違う」という反論があるかと思いますが、あなたがいくら従業員数1万人以上規模の会社に務めている場合でも、実際に1つのプロジェクトで密に関わる人は多くて10人前後ではないでしょうか。1つの会社と言えども、密に関わる部署単位に限定されるからです。
最近でも、日本の歴史のある有名企業がとんでもない不正をして明るみになることがありますが、それはこの様な煮詰まった人間関係が引き起こす当然の帰結ではないでしょうか。「会社15年生」が「会社25年生」に命令されたら絶対に逆らえませんよね。
転職をすれば、そういったしがらみから上手く距離を保つことができます。辞める会社にもきちんと筋を通せば、転職すればする程、色々な会社に仲間を作ることができます。古い体質の会社だと、転職にネガティブなイメージを持つ人もいるかもしれませんが、これから長く働くあなたにとっては、転職はもっともっと有効に活用するべきものだと思います。
それでも転職が不安?そんなお悩みを解決します
ここまで読んでみて、「転職のメリットは分かったけど、それでも転職って不安だな…」と思っている人もいるかもしれません。僕もその気持は十分分かります。最初に述べた通り、僕も最初に転職を決めてから3年間、ちゃんと動き出してからも転職するまでに1年以上かかっているクチだからです。
ここでは、自分が転職時に特に不安に感じていた点と、それに対する対策となる考え方をご説明していきます!
①転職で本当に年収を上げられるの?
まず、転職で本当に年収を上げられるのか?という不安です。たまに転職後の年収がどうなったか、といった記事がネットや雑誌でありますが、上がっている人もいれば下がっている人もいますよね。
結論から言えば、「転職は確実に年収を上げられる」です。何故なら、転職は「後出しジャンケン」だからです。転職はリスクがありますが、転職活動はノーリスクです。
転職先を選ぶ時に、今より年収が上がる会社だけを選別し、そういった会社を受け、内定が出た会社の中から選べば、年収を確実に上げられます。もし年収が上がる企業が無ければ転職をしなければ良いですし、最遅では内定が出た後まで決定を保留することができます。
「じゃあ調査結果の転職後に年収が下がるケースは?」と思われるかもしれませんが、そういった場合は、「会社が倒産して止むを得ず転職をすることになった」といった理由があります。また、年収が下がった場合でも、「年収が下がる覚悟で新しい業界に行ってみたかった」、「給料よりワークライフバランスを重視した」等のポジティブな転職理由も多数あります。
また、転職活動を始めた後に、転職をやめる判断をすることもありです。転職エージェントに話を聞きに行けば、沢山の転職先候補の案件を見せてくれると思います。そういった転職先候補を見れば、あなたの市場価値をかなり正確に見極めることができる様になります。
会社に残る場合でも、「じゃあこの会社でこういった経験を積めば市場価値が上がるな」と考えることができる様になるので、良いこと尽くしだと思います。
②今の会社は大きくて安定しているから、ずっといても良いんじゃない?
あなたが今もし大企業や安定している会社に勤めている場合、転職にはそれ程積極的ではないかもしれません。
ただ、あなたの会社の業績が安定していることと、あなたの人生が安定していることは全く別物、ということは理解しておいた方がいいでしょう。
あなたの会社が安定的に売上を伸ばしていたとしても、これだけ変化の早い時代だと、業界自体が突然消滅してしまう可能性も無くはありません。
日本のトヨタを始めとする自動車業界も、「100年は食える業界」と言われていましたが、テスラや中国企業が開発を進めている電気自動車の開発により、今後どうなるか分からなくなっています。
また、会社が安定していても、あなたの部署が今の体制のまま続くかは全く分かりませんし、上司ガチャで次の上司がパワハラ人間の可能性もあります。
変化の早いこの時代にあなたがこの先も稼いでいくためには、今の仕事で、日々新しいスキルや学びがあるかにかかっています。もし今の仕事が会社内の特殊なお作法や、社内の人脈やコネで回っているものだとしたら、実態として会社にしがみついている状態になっている可能性が高いです。
あなたの人生の舵取りはあなたにしか出来ません。あなたの会社とあなたの人生の安定は切り分けて考えましょう!
③新しい会社が今の会社よりも本当に良いのか?
最後に、「転職先の会社が今の会社より良いという保証が無い」という不安があるかもしれません。
自分の場合も正にそうでした。最初に入社した会社は、いわゆる有名企業で、職場の関係も良好、給料も悪くない部類でした。そのため、逆に転職に踏み切れず、転職するか悩む時期が長く続いてしまいました。
結論、新しい会社が今の会社よりも絶対に良いとは保証できません。これは何事にも通じますが、100%確実な保証を求めることは難しいでしょう。
ただ、転職経験を通して言えるのは、「転職時は、会社を選ぶ力が格段に上がっている」ということです。バイト位しか働いた経験の無かった新卒時の会社選びと違って、それなりの社会経験を積んだ後で探す転職先選びは、会社を見る解像度が段違いに上がっています。
実際に転職活動を始めてみると、会社の給料や知名度やブランドは相変わらず気になるとは思いますが、自分がやりたい、向いている仕事、どんな人となら働きやすいのか、どんな雰囲気の職場ならやりやすいのか、といったソフト面でも、会社を選ぶ能力が遥かに上がっていることが実感できると思います。
確かに、転職には不安があるのはよく分かります。ただ、不安だけでなく大きな希望もあるのが転職です。FIREを目指すなら転職は必須です。不安に上手く対処しながら、転職活動を進めていきましょう!
失敗しない転職先選びのポイント
では、実際に失敗しない転職先選びをするには、どの様な点に気を付ければ良いのでしょうか。自分が1年以上の転職活動を通じて、最も重要だと思った点が3つあります。順にご紹介していきましょう。
①余裕を見て動く
まず重要なのが、余裕を見て動くことです。何事もそうですが、焦っている状況、切羽詰まっている状況だと、物事を正確に判断することが難しくなります。「少しでも早く転職したい!」という動機も良いですが、「転職しようかな、どうしようかな」という段階から少しずつ動いておくことを強くおすすめします。
自分は実際に動き始めてから1年経って転職していますが、途中仕事で海外出張が頻繁にある時期があり、転職活動を一時停止していたタイミングもあります。他にも、転職エージェントとの面談の時間が取れなかったり、企業側の応募のタイミング等もあり、思っていたより時間がかかったのが正直な感想です。
転職活動を始めてすぐに「これだ!」という会社が見つかる訳ではありません。最初に目を付けていた会社が、実際に話しを聞いてみると「何か違うな」と感じることは往々にしてあります。自分もそのパターンでした。
追い込まれて性急に転職先を選ばなくてはいけない状況になることは避けましょう。逆に言えば、今は「転職どうしようかな~」と考えている段階から、転職エージェントの話を聞いたりして、情報を集めておくことをおすすめします。
特に最近は、リモートで面談も可能になっているので、自分が転職したころより10倍は転職活動がしやすくなっているのではないかと思いますので、まず動き出してみることを強くおすすめします。
②自分の軸を作る
次に重要なことは、会社を選ぶ際の自分の軸をしっかりと作ることです。あなたの中にしっかりとした選定基準が無ければ、どれだけ会社を見ても、あなたにぴったりの会社を見つけることは難しくなるでしょう。
どんな会社でも、「100点満点」の会社はありません。給料が良くても超忙しかったり、逆に給料は普通だけど残業が殆ど無かったりと、あちらを立てればこちらが立たず、という会社選びになるのが通常です。その様な状況の中で、あなたにとってベストの会社を選ぶために、会社選びの軸をしっかりと構築しましょう。
軸を作るとは、具体的には、会社を選ぶ時の「最優先の条件を3つ決める」ことです。
転職先に求める条件は山の様にあるかもしれません。ただ、それだといつまで経っても理想の会社を見つけることはできません。そこは決断力を使って、3つまでシンプルに絞り込むことが重要です。
ちなみに僕の場合、「優秀な人と働けること、給料、ベタベタした人間関係が無いこと」を条件に仕事を探し今の会社に転職し、満足することができています。
あなたが最短でのFIREを目指す場合、何はともかく「高い給料」が最優先事項となるでしょう。ただ、もっと人生を楽しみたい場合は「ワークライフバランス」になりますし、好きなことを仕事にしたいなら「業界」「業種」になるでしょう。
こればかりは、あなたが自身でしっかり考え、決めるしかありません。最初は面倒かもしれませんが、やっている内に自分が会社に求めていることがクリアになり、今の会社のストレスの原因も正確に掴める様になってきます。この会社選びの軸は、転職の最高の武器の一つです。是非考えてみてください。
③沢山の会社を見る
最後に重要な点は、何より会社の数を見るということです。会社選びの軸を作った上で、条件に見合った会社は可能な限り話を聞いたり、実際に面接を受けてみましょう。
自分の場合は、1年かけて有名企業からベンチャー、外資系と色々な会社の説明会に参加しました。実際に会社に赴くと、その会社の雰囲気がよく分かります。説明会では、その会社を受けようとする候補者の人もいるので、自分に合いそうな人が集まっているかのチェックもできます。
自分が最終的に転職した会社は、転職を始めた時には全く想定していなかった会社でした。ただ、転職エージェントに紹介され、何となく話を聞きに行ったところ、面接官の人(後の上司)の人柄が非常に面白く、転職を決定しました。転職後もやはり自分に雰囲気が合っており、満足する転職をすることができました。
転職の場合、「会社選び」ではなく「部署選び」に近いと思っています。同じ会社でも、1つ隣の部署にいけば雰囲気が全然違うことはよくありますよね。後悔をしない転職を実現するためにも、可能な限り多くの会社を見る様にしましょう。
おすすめ転職エージェント
では、実際におすすめの転職エージェントを見ていきましょう!
自分が1年以上転職活動をする中で、ここは良い!と思ったところを紹介しています。
ただ、あなたにとって最高の転職エージェントは、あなたのおかれた状況、目的、転職エージェントの担当者との相性によって異なります。
興味の持った転職エージェントに話を聞ききに行って、「自分に合うな」と思ったところを選ぶと良いと思います!
結論、おすすめの転職エージェントは以下の6つです。目的ごとにご説明していきます。
①マイナビエージェント→転職超初心者、業界問わず広く見たい
「初めての転職で右も左も分からない」「今の業界関係なく広く話を聞きたい」といった場合、マイナビエージェントがおすすめです。
就活の雄とも言えるマイナビが提供している転職エージェントサービスです。転職は初めてでまだ何も決まっていない、といった超初心者の状況でも親切に話を聞いてくれます。僕もまずはマイナビエージェンの人に話を聞きに行きました。
まずは何からすればいいか分からない、という人は、マイナビエージェントに登録して、転職エージェントに相談を始めることから始めると良いでしょう。
②ビズリーチ→情報収集のためにまずは登録必須
転職活動を始めた時は、そもそもどんな転職案件があるのか全く分かりませんよね。そんな時、ビズリーチはかなりおすすめです。ビズリーチに自分の経歴を登録しておけば、経歴を見た各社の転職エージェントから、あなたにあった案件がどんどん送られて来る様になります。
気に入った案件があれば話を聞きに行けばいいですし、そうでなくても「自分はこういう案件が紹介されるんだな」と自分の市場感を掴むことができます。
転職活動を始めたいけどがっつりは動けない、まずは情報収集から、という人はビズリーチを登録してみましょう。有料プランに加入しなければ無料で使えますし、質の高い情報を効率的に入手できます。自分も転職活動を始めてから終わるまで、そして転職後もビズリーチは定期的にチェックしています。超おすすめサービスです。
③JACリクルートメント→ハイクラス転職を狙いたい(20代~40代)
何よりも年収アップを狙いたい!という場合はJACリクルートメントがおすすめです。
日系大手企業、外資系企業等、ハイクラスな案件を多く紹介してくれます。大きく年収を上げたい場合は、まず相談してみるのが良いでしょう。僕の周りの高年収の友達も、JACリクルートメントを使って転職した人が多いです。
JACリクルートメントでは、あなたの相談内容に応じて、多数の業界の転職を専門とするエージェントが多数バックアップしてくれます。僕も最初に面談行った時は、次々と色々な担当者の人から挨拶され、少し面食らいました笑。ただ、ハイクラス案件の情報を大量くれるので、ハイクラス転職志望の人は相談してみましょう。
④アサイン→ハイクラス転職を狙いたい(20代~30代)
あなたがまだ20代なら、ハイクラス転職をより狙いやすくなります。20代の場合、採用側が伸び代も含めて評価してくれるので、まだ実績がなくてもキャリアアップする転職をしやすいからです。
20代で、かつハイクラス転職を狙いたい場合は、アサインがおすすめです。最初にオフィスに相談に行った時は、担当の方が2名もつき、丁寧に丁寧に転職市場の動向から説明してくれました。また、自分の担当に付いたのは女性2名の担当者の方は、物腰が柔らかく非常に相談しやすい雰囲気でした。
JACリクルートメントよりカジュアルな感じなので、20代の方でも相談しやすいでしょう。
⑤AXISコンサルティング→コンサル転職を考えている
あなたがコンサル業界への転職、コンサル業界からの転職を考えている場合、AXISコンサルティングがおすすめです。コンサル転職を専門としている転職エージェントはいくつかあり、殆に話を聞きに行ったかと思いますが、エージェントの質が一番安定して高いと感じたのがAXISコンサルティングです。
事業会社からコンサル会社に転職したい人、現在コンサル会社で別のコンサル会社に移りたい人、今はコンサル会社で事業会社に移りたい人、コンサル転職を考えている人ならどのフェーズにおいても頼りになる転職エージェントです。
特に、戦略系コンサルを受ける場合、ケース面接が必要になるかと思いますが、AXISコンサルティングでは、過去の出題例を元にした模擬ケース面接も実施してくれます。コンサル業界の転職を考えているのであれば、一度相談して間違いない転職エージェントです。
⑥Tech Stars Agent→ITエンジニア転職を考えている
あなたがITエンジニア転職を考えているなら、TechStars Agentがおすすめです。
やはり餅は餅屋です。転職活動を進めていく中で、業界が決まったなら、その業界に特化する転職エージェントに相談すると、採用担当者との距離が近い場合が多く、よりリアルな情報を得ることができます。Tech Stars Agentでは、イケてるベンチャーも含め、転職先を相談することが可能です。
今、ITエンジニアは非常に売り手市場です。ただ、変化の早い業界なので、最新の技術動向の把握や、獲得していくべきスキルをきちんと考えなければいけません。ITエンジニアは将来の独立を視野に入れている人も多いでしょうから、その辺りも含めて相談するのが良いでしょう。
まとめ
まとめです。
- FIREを目指すなら、収入アップ、自分に適した働き方をするために転職は必須
- 転職はリスクがあるが、転職活動はノーリスク。余裕のある時にこそ動き出しを!
- 転職で失敗しないポイントは、余裕のある時に動く、軸を明確にする、沢山の会社を見ること
- おすすめのエージェント
自分が1年以上、吟味に吟味を重ねて転職した経験を元に書いてみました。
今振り返っても、転職をしなかったら井の中の蛙状態だったと感じていますし、転職をして本当に良かったと今でも思っています。
少しでもご参考になれば幸いです!
ではまた!