この記事の想定読者は下記のような疑問をお持ちの方です。
Zoom飲みって流行ってるみたいだけど、実際どうなの?何が良いの?というかそもそも会社の飲み会って完全に無駄じゃないですか?
遅ればせながら、先日始めてZoom飲みを実施しました!
結論から言うとお金、時間、料力の面のコスパが神がかっていたので、まだ試していない方は是非トライしてみることをおすすめします!
個人的には、今後会社の全ての飲み会はZoom飲みで良いと思っています笑。
では、具体的にどの辺のコスパが神がかっていたのかを、下記ご紹介していきたいと思います!
Zoom飲みのコスパが神な理由①1/10のコストで飲める
先日のZoom飲みでは、各自お互いに好きなものを買って飲むという形でした。
自分は近くのコンビニで下記のものを買って参加しました。
ビール×2 約400円
お菓子×2 約200円
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計 約600円
何と計約600円程です!
通常の飲み会だと二次会含めて約6,000円かかることもあるので、約1/10のコストです!
これ、滅茶苦茶コスパ良いですよね。通常の居酒屋って、大して美味しくもないお酒と料理が出て来て、それで4,000円とか5,000円とかいくので、「これ完全にに思考停止だよな」と思って毎回参加していた自分としては、超納得の値段です。
Zoom飲みのコスパが神な理由②二次会、帰宅時間が無い
Zoom飲みだと二次会が存在し得ないため、元々の予定が2時間経ったらまず2時間で終わることが出来ます。
自分の場合、過去にクライアントによっては三次会まで行くお客さんもいたため、一次会で完全に終わることが出来るZoom飲みは嬉しくて仕方がありません。
また、自分の場合酔うと電車を乗り過ごしまくり、家まで全く辿り着かないという事態が頻繁に起こっていたのですが笑、Zoom飲みだと、終わったらすぐにお酒とお菓子を片付けて、5分後にはシャワーを浴びることが出来ていました。
この無駄の無さは本当にクセになります。
Zoom飲みのコスパが神な理由③ノンアルでも問題無い
通常の居酒屋だと、「とりあえずのビール」に付き合いがちですが、Zoom飲みだと基本的に何を飲んでも良いので、ノンアルでも全然いけますね。
個人的にはアルコールを飲むと、眠りが浅くなり、折角の土曜日を無駄にしてしまう可能性が高いので、出来るだけアルコールは控えたいんですよね。
やはりお客さんとだと少しは飲まなきゃな、と忖度してしまう性格ですが、Zoom飲みだと余り画面に飲んでいるものを映らなくさせることも出来るので、本当に飲みたいもので参戦OKだと思います。(私はITなので若干緩いのもあるかもしれないですが)
最後に
元から自分は、仕事は一生懸命効率的にやって、さっさと帰って好きな人と過ごしたり趣味に没頭する時間を増やしたいタイプの人間だったので、今回の在宅勤務&Zoom飲みの流れは最高にありがたいと思っています。
最近では「飲み会なんて無駄」と考えている若い人も多いと思いますが、Zoom飲みならギリギリ許容範囲ではないでしょうか。
自分が将来チームを持ったら、在宅勤務超推奨、飲み会はあってもZoom飲みのチームにしていきたいですね。
というところで、Zoom飲みが気になる人はかなりおすすめなので、気になっている人は是非お試しください!