【頑張る】仕事で辛い時は成長の絶好のチャンスな件

最近よく思うのですが、仕事で辛いのはチャンスだとつくづく感じます。

今回は仕事が辛いと思ってる人に、その辛さは全く無意味では決してないし、実はチャンスなんだよ!ということを実体験からお伝えしていきたいと思います!

それでも仕事は生活の中心

最近ではワークライフバランスの考え方も浸透して来ましたが、それでもなお生活の中心に位置するものは仕事だと思います。

特に男性にとっては、仕事って単にお金を稼ぐ手段に留まらず、どこか自分の存在意義に直結してるような感覚ってあるのではないかと思います。

なので、仕事が上手く行かない時って結構なダメージなんですよね。

プライベートで上手くいかないことは、その部分だけのダメージなんですけど、仕事が上手くいかないと生活全体にダメージが及ぶイメージです笑。

なので、仕事がうまくいかない時は、生活全体が上手くいってない様な辛さがあると思います。

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仕事が辛い時は成長している時?

よく「仕事が辛い時は成長している時」と言いますが、自分はこれだけだと不十分だと考えています。

自分の考えでは、「仕事が辛い時(理想とのギャップがあり)に、その辛さを解消するために何かしら勉強している時」が成長している時だと思います。

例えば、業務の知識が不足していればその業務に関連する本を読んだり、打ち合わせの推進が上手くいかなければ、どうすれば上手くいくかを考えたりすることです。

そういった時に、正に間違いなく「成長している」という事が出来ると思います。

辛さは本当の勉強のトリガー

ここで大事なポイントは、仕事が辛い時の勉強は本当に身に付くということです。

往々にして「将来役に立つかも…」という勉強は勉強した気になっていても、すぐに抜けてしまうことが多いです。

しかし、仕事が上手くいかない時に学んだ内容は、そもそも必死ですし、学んだ内容をすぐに実践で使うことになるので、非常に身に付きやすいのです。

なので、「仕事が辛い時」は圧倒的に勉強するチャンスだと捉えた方が良いと思います。

そうすることで、仕事の辛さを乗り越えるマインドも身に付きますし、将来より活躍出来る可能性が大きく広がります。

ただし辛さの種類には注意が必要

ただ、「辛さ」の種類には注意しましょう。

「能力の不足」により辛い時は、歓迎するべき辛さです。

訳の分からない人に振り回されるだけの辛さは、回避するべき無意味な辛さです。

そういう時は、受け流すか、何よりも環境を変えてしまうことが最優先です。

可能な限り良い「辛さ」が発生する職場環境へと自分を持って行きましょう。

最後に

ちゃんと働いてる限り、辛さはどうしても発生します。

ただ、例えば、UNIQLOの柳井さん等の歴史に残るような経営者達の本を読むと、常に辛さと戦い、その中で地道に成長し続けた姿勢がよく分かります。

もし今仕事が辛ければ、その辛さが良いものか悪いものかきっちりと分別した上で、良いものであれば、コツコツと勉強していくことが唯一の選択だと思います。

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