この記事では、下記のような疑問をお持ちの疑問を解消していきます。
今日、久しぶりに電車に乗って外出しました。
まだ完全ではありませんが、コロナ前の時から7割位の人が街に戻った印象でした。
徐々に活気が戻って来ていますね。
このように店が開いていて、店員さんが働いていて、自分の好きなものをショッピング出来る有り難みを感じました。
ただ、同時に、これまでの反動から服や日用品を大量に買い込んでしまいました笑。
しばらくぶりに大量にお金を使ってしまったので、若干反省しているのですが笑、基本的に自分はモノを買う時に将来後悔しないための基準を決めており、一応はその基準に従って買ったので、将来的に買って良かったと思えるはずだと思い、自分を納得させています笑。
今回は、自分がモノを買う時に、どのような基準で選んでいるか、お金の使い所を考えているかをご紹介したいと思います!
\社会人になってから色々な無駄なお金を使って来た中で編み出した独自の購入基準ですが、中々効力がある基準だと自画自賛しています笑。
では、実際に見て行きましょう!(なお、この考え方はサービスについてではなく、モノにお金を使う時の判断基準です)
利用時間が長いモノにお金を使う
まず、一番重要なのが、利用している時間が長いモノにお金を使うということです。
使っている時間が長いモノにお金を使うことで、日々累積的に買ったモノから得られるリターンが大きくなるので、まずこの点を抑えましょう。
例えば、自分の場合は椅子ですね。家にいる時はほぼ座っていますので、椅子には結構お金をかけています。
人に言うと少し驚かれる金額の椅子なのですが、買って5年程経ちますが、毎日長い時間座っていますし、健康にも影響があるものなので、全く後悔していません。
奮発して買って良かったと今でも思っています。
利用回数が多いモノにお金を使う
次に、利用回数が多いモノにお金を使うということです。
この考え方は、主に服について有用だと思います。
自分は昔そうだったのですが、いざという時の服に数万円をかけておきながら、普段の服は超格安品を着ていることが多かったです。
その結果、とっておきの服は気が付いたら流行遅れになってしまい、数年後見た時には完全に価値が下がってしまったりするんですよね。
何のために高いお金を出して買ったのかと。
この点反省し、それから頻度を高く着るデイリーユースの服装にお金をかけるようになったのですが、価値を得られる回数が遙かに増えるので、圧倒的に幸せを感じやすくなりました。
目に入る回数が多いモノにお金を使う
また、以外と盲点なのが、目に入る回数が多いモノにお金を使うということです。
例えば、部屋にあるペンスタンドとか、ちょっとしたケースとかって、100均で買った様なものをつかっていませんか?
勿論、高いか安いかは余り問題ではないのですが、実はそこまでデザインが気に入ってないけど買ってみた、という場合、目に入る度に無意識的に少しテンションを下げている可能性があると思うんですよね。
デザインなんて気にならない!という方なら全く問題無いのですが、部屋のインテリアの統一感が気になる方でしたら、少し探す手間はかかってしまうかもしれませんが、「快適さへの先行投資」だと思って、毎日目に入るちょっとしたものには、是非自分の好きな見た目のものを買ってみることをおすすめします。
最後に
如何だったでしょうか?結構シンプルに見えるかも知れませんが、この基準を活用すると、結構投資対効果が爆上がりするのは経験済みです笑。
騙されたと思って是非試してみてください!半年後辺りに振り返った時に、効果を実感出来ると思いますよ!