今年もあっという間に10月ですね。
2020年はコロナの発生によりとんでもない1年になりつつあります。
ただ、疫病は自然災害の発生は人の力ではてはどうすることもできません。
外がどの様な状況であっても、今の自分の生活を大切に送ることしか無いですね。
今回オススメしたいのは「3ヶ月に1回、生活の振り返りをする」ということです。
社会人として働いている人は特に「あれ?この3ヶ月何してたっけ?」という人も多いのではないでしょうか?
生活の振り返りをする時に、1ヶ月だと変化が無く短か過ぎるし、半年・1年だと期間が長過ぎて振り返りが難しいので、3ヶ月ごとの振り返りがオススメです!
定期的に生活を振り返ることによって、今の課題や今後に向けた改善点を抽出し、次の3ヶ月をより良い3ヶ月にしましょう!
今回はそんな3ヶ月ごとの生活の振り返りの効果的な観点をご紹介します!
振り返りの観点①3ヶ月間に新しくしたことは何か
まずは、この3ヶ月間何をしたのかを振り返りましょう。
この時、特に「新しく何をしたか」を振り返りましょう!
変わり映えしない毎日でも、3ヶ月もあれば何かしらの新しい活動はしているはずです。
特に今回は、コロナ禍もあり、生活が大きく変わった人も多いのではないでしょうか?
この3ヶ月で新しくしたことを振り返ることによって、この3ヶ月間が自分にとってどういう意味があったのか、確認することができる様になります。
また、その新しいことが自分に与えた影響を考えることによって、この先どうなりたいのか、考える良いきっかけにもなります。
振り返りの観点②何に時間を使ったのか
続いて、何に時間を使ったのかを振り返りましょう。
時間はイコール人生です。
何に時間を使ったかは、すなわちどんな人生を送ったか、ということです。
この3ヶ月間、自分にとって価値のあることに使えたのか、それともやらなくてはいけないことに追われてしまったのかを振り返りましょう。
そして、どうすればより自分にとって価値のある時間を増やせるかを考えてみましょう。
振り返りの観点③何にお金を使ったか
もう一つの重要な点が「何にお金を使ったか」です。
使った額の大きなものからリストアップするのも効果的です。
使ったお金が、自分にとって振り返っても価値があると思えるものだったのかをきちんと考えてみましょう。
多くの場合、その場の欲を満たすための支出は、振り返った時に勿体なかったな、と感じるのではないでしょうか。
もしそういう支出があった場合、どうすればそれを防げたかも考えましょう。
そして、自分が本当に価値を感じられたものに、より多くのお金を使っていく様にしましょう!
最後に
仕事に追われていると、どうしても毎日おざなりに過ごしがちです。
ただ、そんな毎日こそがあなたの人生そのものです。
ぜひ定期的にあなたの生活を振り返り、少しでも良くできそうなところはどんどん改善していきましょう!
徐々にではあっても、確実に人生がより良くなります。
興味を持たれた方は、是非一度振り返りを試してみて下さい!
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