【盲点】雨の日、天気が悪い日のメンタルの治し方

あなたは「今日は何だか調子が出ないな…」「何かいつもより集中できない…」といった日はありませんか?

原因として、まず仕事上のストレスや睡眠不足を疑ってしまうかもしれませんが、ちょっと外を見てみてください。

雨が降ってませんか?

そうです、実は天気が人に与える影響というのは、思っているよりも大きいんです。

一般的に天気が悪いと、メンタルがいつもより落ち込む人が多いと言われます。

低気圧が影響していると言われていたり、腰や肩の痛みがいつもより強く出てしまったり、単純に濡れてしまう不快感であったりと、雨の日は気分が落ち込みやすくなる要因が多々あります。

仕事においても同様で、仕事のパフォーマンスに対しても天気は大いに影響しています。

いつもより気分が上がらない、外を見ると雨、と言う時は、雨の日なりのメンタルの対処をしましょう!

今回は、すぐに出来て即効性がある効果的な対処法をご紹介します!

①朝熱いシャワーを浴びる

いつも朝シャワーを浴びていない人は、熱いシャワーを浴びてみましょう。

温度の目安としては42℃以上です。

熱いシャワーを浴びることによって血行が良くなり、酸素が脳に多く送られることによって気分がスッキリします。

体調から来るメンタルの不調は、身体へのアプローチによって改善することが有効です。

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②ペースを落として良い日と認識する

そもそもですが、メンタルが上げにくい時に無理をするのは得策ではありません。

雨でメンタルが落ち込みやすいタイプと認識できている人は「雨の日はペースを落として良い日」と決めてしまいましょう。

「雨の日でもいつもと同じ様に結果を出さなきゃ!」と考えてしまうと、いつもより自分に鞭を打ちながら、かつ結果がついてこない、非常に負荷が高い状態になってしまいます。

いっそ雨の日は「メンタルを休ませてあげる日」と考え、いつもより俯瞰して自分を労ってあげましょう。

③いつもより早く寝る

夜は、いつもより早くさっさと寝てしまいましょう。

調子の出ない日にグズグズする1時間過ごすより、さっさと寝て調子の良い明日の自分に1時間プレゼントしてあげましょう。

真面目な人は結果を出せずに夜に反省モードになりひきづってしまうかもしれませんか、自分にとって調子の出ない日はさっさと引くのが正解です。

むしろ、調子の出ない日を1日頑張った自分を褒めてあげてから睡眠につく様にしましょう。

最後に

人が天気から受ける影響というのは思っているよりも大きいものです。

天気から影響を受けやすい人は、まずは「自分は天気から影響を受けやすいタイプなんだな」と気付くことが重要です。

気付くことによって、上手くペース配分し、余計な負荷を自分にかけなくて済む様になります。

少しでもご参加になれば幸いです。


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GABAサプリメント

GABAはメンタルの向上に効くと言われています。どうしても調子が出ない、けれどこの日は乗り切らなきゃいけない!という日はサプリメントの力も借りるのも良いと思います。

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