【生産性爆上げ】デュアルディスプレイを縦置きにするメリット3選!

皆さんは家でPCを使う時にデュアルディスプレイを利用していますでしょうか。まだの方は是非導入することをおすすめします!


ある調査結果では、デュアルディスプレイを使うと生産性が40%も向上するという結果も出ています。


例えば、下記のDELLのモデルは私も使っていますが、1万円台でコスパ抜群なので、興味のある人におすすめのモデルです。

デュアルディスプレイを導入したら、さらに生産性を上げる裏技をお教えします。

それは、デュアルディスプレイを「縦置き」にして使うことです。

こうすることによって、40%向上した生産性をさらに30%向上(当社比)することが出来ます!

今回は、デュアルディスプレイを縦置きにするメリットについて解説していきます。

少しでも生産性を上げたい生産性グラップラーの方は是非最後までお読み下さい!

メリット①Webでの情報収集が爆速になる

縦置きにするメリットの一つ目はこれでしょう。

皆さんは、PCで作業する時に、Webサイトを巡回して情報収集することもが多いのではないでしょうか。

ディスプレイを縦置きにすると、ページの縦の表示量が圧倒的に増え、1回のスクロールでかなりの情報量を確認することが出来ます。

そのため、必要な情報を探すためにガリガリスクロールする必要が減り、必要な情報にすぐに辿り着けるようになります。

スマホの操作感に近い感じですかね。

「え?だって面積は同じなんだから表示する情報量は変わらないでしょ?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

確かに表示面積自体は変わらないのですが、例えばブログ等は、PC画面で見ると左右に結構余白がある画面設計になっている所が多いんですよね。

縦表示だとその余白部分を割愛して表示出来る様になるため、結果情報量がかなり増えるのです。

自分の方でリストを作成して比較した所、横置きだと100行しか見えなかったリストが、横置きだと183行も確認することが出来ました。(上記Amazonの23.8インチディスプレイの場合)

目次

メリット②ブログやプログラミングの作業がしやすい

自分はPCで作業する時は、もっぱらブログやプログラミングなのですが、こちらも縦置きにしたディスプレイで表示した方が圧倒的に作業がしやすいです。

何故なら、特にプログラミングの場合、書いているコードを俯瞰的に見たいタイミングがあるのですが、この時にサブディスプレイに表示すると、かなりのコードが一気に確認することが出来るので、全体像を理解しやすくなるのです。

ブログも同様で、スクロールせずにある程度の分量を見ることが出来るので、確認にかかる工数も減りますし、ミスも見つけやすいです。

この作業のしやすさに気付いたときは中々に興奮しました笑。

メリット③机のスペースを取らない

一般的にデュアルティスプレイは机のスペースを取りがちなのですが、縦置きにすることで、ほぼ土台部分と同じくらいにしか面積を必要としなくなるので、机がかなりスッキリします。

確かに縦方向には伸びるのですが、別に上にいくら伸びていようが、机の作業スペースに影響は無いですからね。

「机が狭くてデュアルディスプレイなんて置けないよ…」という方は、是非縦置き前提で考えてみてください。

想像以上にスペースを必要としないことが分かると思います。かなり机の上の印象が変わりますよ。

最後に

デュアルディスプレイを縦置きにするメリットをご紹介して来ましたが、如何だったでしょうか。

もし既にサブディスプレイをお持ちの方は、試すのはタダなので、これをきっかけに一度試してみては如何でしょうか。

最初の数日は慣れない気がするかもしれませんが、横向けに戻した時に「え、これまでこんなに無駄なスペースが表示されてたの?」と気付き、横置きに戻れなくなること請け合いです笑。

よかったらシェアしてね!
目次