朝から夕方まで、ひたすら珈琲を飲んでいます。
ここ数年そんな生活をずっと続けています、完全に中毒ですね笑。
毎日珈琲を対象に飲むのが当然になってしまっているため、たまに飲むのをやめる日があると、反動でかなりの頭痛に襲われてしまいます。
また、一日の中でも、夕方以降になると、カフェインの効果が切れてしまい、反動で非常に強い疲労感に襲われることもあります。
また、一番の問題は、眠りの質がかなり浅くなってしまうことです。自分の場合、カフェインの分解能力が低いらしく、少し珈琲を飲んだだけで、覿面に眠りの質が悪くなってしまいます。
これはどうしたものかと調査をしたところ、どうやらカフェインを分解しているのは肝臓ということが判明しました。
ですので、肝臓の働きを良くすれば、結果カフェインの分解効率も上がるのでは?という仮説を持ち、現在では肝臓をいたわる習慣をいくつか採り入れています。
効果は徐々にというところですが、同じくカフェイン中毒の方に向け、私が普段実施している肝臓のケア方法をご紹介したいと思います!(あくまで個人的な習慣の話ですので、万人に効果を保証するものでは無い点ご承知おき下さい)
オルニチンの摂取
肝臓と言えばオルニチンですよね。
一般的に、しじみや牡蠣等に多く含まれていると言われますが、スーパーで毎回買うのも大変ですよね。
自分の場合、オルニチンをサプリでお手軽に摂るようにしています。
肝臓は「沈黙の臓器」と言われる程我慢をしてしまう臓器なので、出来るだけ普段から栄養を与えてあげたいですよね。
ツボを押す
また、肝臓に効くツボを押すことも実施しています。
ツボ押しはお金もかからないし、効果も見込めるので、やらなければ損ですよね。
下記のページで詳しく紹介してくれています。
自分の場合は、足つぼマットに暇な時に乗る様にしています。
いつでも気が向いたときにツボを押せるので非常におすすめです!
アルコールの量を減らす
肝臓は、あらゆる解毒に普段からフル稼働しています。
アルコールの分解も肝臓の仕事ですよね。
自分の場合、元々お酒に弱いこともあるのですが、カフェインの大量摂取にアルコールの大量摂取となるとかなり肝臓に悪そうなので、最近はなるべく飲酒の量を減らしています。
最後に
本当は珈琲の量を減らすのが一番良いのですが、一旦の代替策として、カフェインを分解する肝臓の機能を最大限高めよう、というお話でした。
こういった活動は中々効果が見えづらいですが、良い習慣も悪い習慣も徐々に積み上がっていくものですので、コツコツと継続したいですね。
いつかカフェイン中毒を脱せられたら、記事にしたいと思います笑。